2013年10月10日木曜日

制御システム(1層) 攻略(大迷宮バハムート1層)

1 はじめに
大迷宮バハムートの1層に登場する「制御システム」について書きたいと思います。
制御システムは、大迷宮バハムートの入り口を守っている球体です。
そこまで複雑なギミックではありませんが、ワンミスで全滅の可能性があるので気を抜けません。

以下の攻略方法は、一般的なパーティの一例にすぎません。
また、誤りが含まれている可能性があります。その点ご了承願います。

現在新生FF14「2.0」時点の情報を基にしています。
カドゥケウス攻略


2 制御システムの攻略
制御システム(一層)突破のための重要なポイントは、以下の3点です。
  • 高圧電流を「沈黙」で止める
  • 増援が出現するので増援の対処をする
  • 時間経過によるギミックのため、一定以上の火力が必要

通常攻撃が前方範囲攻撃なので、TANK以外は巻き込まれないように、
立ち位置に注意する必要があります。

高圧電流による麻痺は全滅の危険性があるため、「沈黙」で高圧電流を止めます。
モンクであれば、1人で「高圧電流」を全て止めることが可能です。
詩人の場合は、他のメンバーと協力して高圧電流を止めましょう。

入り口付近に増援がポップするので、サブTANKが対処します。
増援が出現するタイミングは、40秒ごとです。
制限時間に余裕があるうちは、増援を倒したほうが安全だとは思います。
火力があるパーティであれば、増援は倒さなくても大丈夫です。

おそらくですが、
増援と制御システムの距離が一定以下を条件に、「解体吸収」が発動するもようです。
そのため、増援と制御システムを近づけすぎないようにしましょう。


3 制御システムのギミック
(1)制御システムの攻撃パターン
制御システムは以下の一定のパターンで攻撃を行ないます。
高圧電流→リベリングカノン→透過レーザー→高圧電流→・・・・(以下ループ)

(2)制御システムのタイムテーブル
開始
0:00 チャージ完了マデ4

0:40 増援出現

1:00 チャージ完了マデ3

1:20 増援出現

2:00 チャージ完了マデ2 増援出現

2:40 増援出現

3:00 チャージ完了マデ1

3:20 増援が2体出現

4:00 「物体壱九九」を使用してくるようになる


4 制御システムの攻撃方法
・高圧電流 
全体範囲 キャストタイムあり 麻痺の追加効果
ダメージに加えて麻痺の追加効果があります。
ダメージは大きくありませんが、麻痺によりメンバーが先頭不能になる可能性があります。
魔法なので、沈黙が有効です。

・リベリングカノン
周辺円状範囲 キャストタイムあり
範囲内のPCにダメージを与えます。回避が可能です。

・透過レーザー
直線状範囲 ヘイト無視 キャストタイムあり
範囲内のPCにダメージを与えます。回避が可能です。
使用する時に移動する場合があるので、注意(特に沈黙を担当している方)が必要です。

・物体壱九九
全体範囲
戦闘開始後4分経過し、チャージが完了すると使用してきます。
使用頻度が高く、回復が追いつかないため、
この攻撃を使用されるようになると、実質的な時間切れになります。

・解体吸収
増援を吸収することで、制御システムに「ダメージ上昇」効果が発生します。


5 増援で出現するエネミー
警備システム(白い模様の玉)
通常攻撃による範囲攻撃が強力なため、TANK以外は大きなダメージを受けます。
「ダーティカノン」という強力な攻撃を行なってきます。

迎撃システム(青い模様の玉)
通常攻撃による範囲攻撃が強力なため、TANK以外は大きなダメージを受けます。
また、「重力場」という攻撃により、ダメージフィールドを発生させます。
ダーメジフィールド上にいると、「ヘヴィ」と継続ダメージのDebuffを受けます。
「ヘヴィ」は、ダメージフィールド上から移動しても残ります。

防衛システム(黄緑色の玉)
通常攻撃による範囲攻撃が強力なため、TANK以外は大きなダメージを受けます。
「リペリングカノン」、「チェインライトニング」を使用します。


6 制御システム撃破後
制御システムを撃破すると先に進むことができるようになります。
途中に宝箱が1つあります。(この宝箱からは装備品はでないのかも?)

道中の途中にでてくるダークマター・ルナゴーレムという敵は、
「ポルダークラップ」と「デモリッシュ」という攻撃を行ないます。
どちらも強力な範囲攻撃なので、HPには余裕をもっておきましょう。

ある程度進むと、6角形の床が沢山ある場所で、1層のボス「カドゥケウス」との戦闘になります。
「カドゥケウス」について詳しくはコチラ


※2013/12/12更新
リンクを追加。
※2014/03/26更新
高圧電流について修正。

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